衛生管理業務とは、人工的空間であるビル内環境を衛生的に維持管理する業務です。
「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」に基準に基づき業務を行います。
床面だけでなくガラス面、壁面や什器・備品など立面体にも気を配り、各部屋の特性に従ってバランスのとれた美観・衛生を維持する業務です。最近では感染症対策としても事後清掃から予防清掃に変わってきており、汚れる前に処置し定常的に美観・衛生を保持し外部から菌やウイルスを持ち込ませない、繁殖させない事も重要になっています。
IPM(総合害虫管理)でねずみや衛生害虫の防除を行います。IPMとは「なぜ害虫が侵入しているのか?」を追求・究明し有効な幅広い種類の防除方法を組み合わせ、害虫等の生息を許容範囲以下に維持管理します。
ウイルス感染症対策への新たな予防策として弊社では「光触媒アリテラスIC」をお勧めしております。「光触媒アリテラスIC」は新型コロナウイルスCOVID-19の不活性化はもちろん、あらゆる有機物の分解をする為、細菌やウイルス対策に有効です。
抗菌・抗ウイルスだけでなく脱臭、防カビにも機能し様々な施設で活用されております。
「特定建築物」において年6回(2ヵ月毎に1回)、法定測定機材を用いて空気環境測定を行うことが法律で定められています。
居室内の温度・相対湿度・気流・浮遊粉塵・一酸化炭素・二酸化炭素の測定を有資格者が行い施設内の安全な空気環境を保ちます。
私たちのサービスに関するご質問やお見積もりは、いつでもお気軽にご連絡ください。お客様のニーズにお応えするため、丁寧に対応いたします。